シリンダー用リバイタザントEX120のXADO USAからの翻訳説明(補足注意事項追加)

私はプラグ穴から入れる度胸無かったので下記YOU TUBEのの動画を参考に真似して入れてみました。


1:40 付近からオイルフィラーキャップから投入していて 2:00 位からの動画を見てみるとガソリン添加剤のシリンジタイプと同様に250km毎に投入する様な動画が流れています。
直接シリンダーに塗布する場合は1チューブでオイルに混ぜて使う場合はシリンジタイプと同様250km毎3回施工する使用方法だと思われます。




上記動画は自分でやってみたのですが意外と簡単に沈殿する事も無くオイルに混ざります。
【XADO USAよりGoogle翻訳】


製品説明

シリンダー用リバイタザントEX120。

エンジンを分解することなく、シリンダーとピストンのグループを修復および修理し、さらに耐摩耗性を保護できるように設計されています。シリンダー・ピストン群の部品表面にセラミック・金属皮膜を形成します。その結果、円柱の形状が復元され、内径が減少し、楕円形が消えます。

  • 圧縮を増加します
  • 深さ0.1mmまでの擦り傷や傷を除去します。
  • コールドスタートによるシリンダーの摩耗を保護
  • 騒音と振動を軽減します
  • エンジン出力の増加
  • 燃料消費量を削減します
  • 排ガス中のCO、HCの量を削減します
  • 選択的修復 (1 つまたは複数のシリンダーの処理) を可能にします。

ガソリンエンジンのシリンダーの処理。

  1. エンジンを暖機します(暖かくなるはずですが、熱くはなりません)
  2. シリンダーからプラグを外します。点火時期センサーと整流子の中央ケーブルを外します
  3. 1本のチューブの内容物をシリンダーに導入*します
  4. 15 ~ 20 回のピストン ストロークを確保します (押し始動、高架牽引ホイールの回転などによって)。
  5. プラグをねじ込み、スターターを 3 ~ 4 秒間 15 ~ 20 秒の休憩間隔で 3 ~ 4 回実行します。
  6. 中央ケーブル、整流子を接続します。エンジンを始動し、15分間アイドリングします。
  7. 車を通常モードで操作する

投与量:  1 チューブ。(シリンダーの直径が 120mm以内)

※ジェルはピストンにはかからず、シリンダー壁に付着するように導入してください。この目的のために、チューブの内容物を 5 ~ 10 ml のモーターオイルに事前に溶解した、延長パイプ付きの注射器を使用できます。油圧ショックを避けるため、液体の一般的な量は 20 ml を超えないようにしてください。

ディーゼルエンジンのシリンダーの処理はガソリンエンジンと同様で、ノズルやグロープラグの穴から製品を導入することで行われます。シリンダーの直径が 120 mm を超える場合は、投与量を 2 倍にする必要があります。

 【補足注意事項】

パッケージ裏面にシール貼ってありましたのでGoogleレンズで翻訳しました所、上記の注意事項が記載されていました。

Alusil (アルシル)または Lokasil(ロカシル)・NIKASIL(ニカシル)等はPORSCHEやBMWのエンジン等に採用されているシリンダーボア注意事項のシール翻訳結果を見る限り、シリンダー添加剤についてはコーティングが施工出来ないと思われます。